第18回(2023年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で米田 淳(よねだ じゅん)氏(東京工業大学)が、理論部門で速水 賢(はやみ さとる)氏(北海道大学)が選考されました。授賞対象となった研究は、米田氏が「シリコンスピ…
凝縮系科学の未来を拓く
第18回(2023年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で米田 淳(よねだ じゅん)氏(東京工業大学)が、理論部門で速水 賢(はやみ さとる)氏(北海道大学)が選考されました。授賞対象となった研究は、米田氏が「シリコンスピ…
第17回(2022年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で安田 憲司(やすだ けんじ)氏(マサチューセッツ工科大学)が、理論部門で野村 悠祐(のむら ゆうすけ)氏(慶應義塾大学)が選考されました。授賞対象となった研究は、安…
対象 物理・化学・材料科学にわたる、広い意味での凝縮系科学の研究に従事する若い研究者(2022年12月末日時点で博士学位取得後10年以内の者。ただし、博士学位取得後10年以内に、出産・育児により研究に専念できない期間があ…
第16回(2021年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で打田正輝(うちだ まさき)氏(東京工業大学理学院物理学系)が、理論部門で只野央将(ただの てるまさ)氏(物質・材料研究機構 磁性・スピントロニクス材料研究拠点)が選…
対象 物理・化学・材料科学にわたる、広い意味での凝縮系科学の研究に従事する若い研究者(2021年12月末日現在、博士学位取得後10年以内の者)。原則として実験系・理論系各1名(該当者が無い場合には見送ることがあります)。…
15回(2020年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で田家慎太郎氏(京都大学理学研究科)が、理論部門で那須譲治氏(横浜国立大学大学院工学研究院)が選考されました。授賞対象となった研究は、田家氏が「イッテルビウム冷却原子を…
対象 物理・化学・材料科学にわたる、広い意味での凝縮系科学の研究に従事する若い研究者(2020年12月末日現在、博士学位取得後10年以内の者)。原則として実験系・理論系各1名(該当者が無い場合には見送ることがあります)。…
14回(2019年)受賞者は、実験部門で橘高俊一郎氏(東京大学物性研究所)が、理論部門で水野英如氏(東京大学大学院総合文化研究科)が選考されました。授賞対象となった研究は、橘高氏が「極低温精密比熱測定による超伝導ギャップ…