第17回(2022年)凝縮系科学賞受賞者は、実験部門で安田 憲司(やすだ けんじ)氏(マサチューセッツ工科大学)が、理論部門で野村 悠祐(のむら ゆうすけ)氏(慶應義塾大学)が選考されました。授賞対象となった研究は、安田氏が「積層制御による二次元強誘電体の創出」、野村氏が「機械学習手法を用いた量子多体系の研究」です(→詳しく)。
2022年11月26日(金)、第16回物性科学領域横断研究会 (領域合同研究会) (オンライン開催) の中で表彰式が行われ、秋光純同賞運営委員長と福山秀敏先生から賞状その他が贈られました。
心よりお祝いを申し上げます。